【2026年8月】VALORANTプロ使用キーボードランキング|一番使われているキーボードは?

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VALORANTでキーボードを選ぶとき、

「プロはどのキーボードを使っている?」
「Wootingって本当にプロ使用率が高い?」
「ラピッドトリガー対応キーボードはどれが人気?」

と気になる人も多いと思います。

そこで今回は、VALORANTプロの使用デバイスを掲載しているProSettingsのGear Listをもとに、VALORANTプロが使用しているキーボードを集計してランキングにしました。

現在のランキングを見ると、マウス以上に面白い結果になっています。

特に上位ではWootingとRazerが圧倒的に強く、ラピッドトリガー対応キーボードがほぼ独占状態です。

※使用デバイスや所属チームは変更されるため、本記事のデータは2026年8月時点のものです。
※1~5位は686人を対象とした集計値。6~10位はProSettingsがVALORANT単体の正確な順位・人数を公開していないため、現時点では上位候補として掲載しています。

VALORANTプロ使用キーボードランキング

順位キーボード使用人数使用率有名な使用選手
🥇1Wooting 60HE+129人18.80%EDG ZmjjKK、yay、MIBR johnqt
🥈2Razer Huntsman V3 Pro TKL101人14.72%ZETA Xdll、LOUD pANcada、mindfreak
🥉3Wooting 60HE V2100人14.58%PRX f0rsakeN、PRX Jinggg、T1 Meteor
4Wooting 80HE54人7.87%T1 xccurate、TH Boo、TH Wo0t
5Razer Huntsman V3 Pro Mini46人6.71%Zellsis、LOUD Tkzin、qck
6位以下候補Logitech G Pro X Keyboard約17人約2.5%sScary、ardiis
6位以下候補Razer Huntsman V3 Pro約13人約1.9%keloqz など
6位以下候補SteelSeries Apex Pro TKL Gen 3Gen.G t3xture、Boostio、T1 Carpe
6位以下候補Logitech G Pro X TKL RAPIDTH benjyfishy など
6位以下候補ASUS ROG Falchion Ace 75 HEDemon1、Chronicle など

1~5位だけを見ると、Wootingが3モデル、Razerが2モデル

現在のVALORANTプロシーンで、WootingとRazerがどれだけ強いのかが分かるランキングになっています。

1位 Wooting 60HE+|129人・18.80%

現在1位になったのがWooting 60HE+

129人、使用率18.80%で今回のランキングではトップでした。

代表的な使用選手は、

EDward Gaming|ZmjjKK(KangKang)
yay
MIBR|johnqt
Suygetsu

など。

60%サイズのコンパクトなキーボードで、磁気式のLekkerスイッチを採用。

Rapid Trigger(ラピッドトリガー)やアクチュエーションポイントの調整など、現在ではゲーミングキーボードでおなじみになった機能に対応しています。

VALORANTにおけるラピッドトリガー普及のきっかけになった代表的なキーボードと言っていい存在だと思います。

自分もWooting 60HEを実際にVALORANTで使用していますが、特に分かりやすいのがストッピングです。

キーを離したときの反応をかなり細かく調整できるので、通常のメカニカルキーボードとは操作感が結構違います。

さらにWootingはキーキャップやケース、スイッチなどを交換して、自分好みにカスタマイズできるのも面白いところです。

実際にVALORANTで使用した感想はこちらで詳しくレビューしています。

Wooting 60HEをVALORANTで使ってみた感想・レビュー →

※ここにWootingレビューへの内部リンク

2位 Razer Huntsman V3 Pro TKL|101人・14.72%

2位はRazer Huntsman V3 Pro TKL

101人、使用率14.72%です。

代表的な使用選手は、

ZETA DIVISION|Xdll
LOUD|pANcada
mindfreak
nukkye

など。

Wooting 60HE+との大きな違いのひとつがサイズです。

60HE+が60%サイズなのに対して、Huntsman V3 Pro TKLは名前の通りテンキーレス。

ファンクションキーや矢印キーなども使いたい人には、こちらの方が扱いやすいと思います。

Razerのアナログオプティカルスイッチを搭載し、ラピッドトリガーやアクチュエーションポイント調整にも対応。

現在のプロ使用率を見ると、

60%ならWooting 60HE系
TKLならHuntsman V3 Pro TKL

という構図がかなりはっきりしています。

3位 Wooting 60HE V2|100人・14.58%

3位はWooting 60HE V2

100人、使用率14.58%。

2位のHuntsman V3 Pro TKLとの差はわずか1人です。

代表的な使用選手は、

Paper Rex|f0rsakeN
Paper Rex|Jinggg
T1|Meteor
trent

など。

60HEシリーズの新世代モデルですが、ランキングで面白いのが、

60HE+:129人
60HE V2:100人

という状態になっていることです。

新型が登場したからといって、プロが一斉にV2へ乗り換えているわけではありません。

これはマウスでも同じですが、プロにとっては最新スペックだけでなく、使い慣れていることも重要なのだと思います。

キーボードを変えればアクチュエーションポイントやストッピングの感覚も微妙に変わります。

すでに60HE+で自分の設定が完成しているなら、無理に乗り換える必要がないという選手も多そうです。

4位 Wooting 80HE|54人・7.87%

4位はWooting 80HE

54人、使用率7.87%です。

代表的な使用選手として、

T1|xccurate
Team Heretics|Boo
Team Heretics|Wo0t
T1|Munchkin

などが挙げられます。

60HEシリーズとの大きな違いはサイズ。

80HEは60%よりキー数が多い80%レイアウトなので、

「Wootingを使いたいけど、60%はキーが少なすぎる」

という人にはかなり有力な選択肢です。

VALORANTだけをプレイするなら60%でも困らない人は多いと思いますが、普段使いやほかのゲームまで考えると80HEのキー数が便利な場合もあります。

5位 Razer Huntsman V3 Pro Mini|46人・6.71%

5位はRazer Huntsman V3 Pro Mini

46人、使用率6.71%です。

代表的な使用選手は、

Zellsis
LOUD|Tkzin
qck
Xand

など。

Huntsman V3 Proシリーズの60%モデルです。

ラピッドトリガーやアクチュエーションポイント調整など、競技FPS向けの機能をしっかり備えています。

Razerで考えるなら、

TKL → Huntsman V3 Pro TKL

60% → Huntsman V3 Pro Mini

という選び方ができます。

Wooting 60HEシリーズと直接競合するモデルでもあります。

6~10位の有力候補

6位以下になると使用者がかなり分散してきます。

今回確認できた主な候補が、

Logitech G Pro X Keyboard
Razer Huntsman V3 Pro
SteelSeries Apex Pro TKL Gen 3
Logitech G Pro X TKL RAPID
ASUS ROG Falchion Ace 75 HE

などです。

ここで注意したいのが、1~5位とは違って正確なVALORANT単体の順位・人数を確定できていないこと

そのため今回は無理に6~10位と順位付けせず、「6位以下の有力候補」としています。

今後Gear List全体を再集計できれば、ここも正確なランキングに更新する予定です。

上位5機種だけで約63%

今回のランキングで一番驚いたのがここです。

上位5モデルの使用人数を合計すると、

129+101+100+54+46=430人

です。

対象となった686人のうち、

430人=約62.7%

が上位5機種のどれかを使用している計算になります。

つまりVALORANTプロのキーボードは、かなり特定のモデルに集中しています。

マウスの場合は形状の好みなどもあってさまざまなモデルに分散しやすいですが、キーボードはかなり状況が違います。

Wooting+Razerで約7割

メーカー単位で見ても偏りはかなり大きいです。

7月末時点の集計では、

メーカー使用人数使用率
Wooting279人41.09%
Razer189人27.84%
Logitech G35人5.15%
ASUS ROG25人3.68%
SteelSeries24人3.53%

Wootingだけで約41%。

さらにRazerを加えると、

約69%

です。

つまり、VALORANTプロのキーボードでは約7割がWootingまたはRazerというかなり極端な状態になっています。

上位5モデルすべてがラピッドトリガー対応

さらに重要なのがこちら。

今回の上位5モデルは、

Wooting 60HE+
Razer Huntsman V3 Pro TKL
Wooting 60HE V2
Wooting 80HE
Razer Huntsman V3 Pro Mini

すべてラピッドトリガーに対応しています。

現在のVALORANTプロシーンでは、ラピッドトリガーが「一部の人が使う特殊な機能」という段階ではなくなってきていることが分かります。

特にVALORANTでは移動キーを離してから射撃するストッピングが重要です。

ラピッドトリガーはキー入力のON/OFFを細かく設定できるため、ストッピングとの相性が非常に良い機能です。

もちろん、

ラピッドトリガーを使えばエイムが良くなる

というわけではありません。

ただ、移動操作のレスポンスという部分では、VALORANTでメリットを感じやすい機能だと思います。

プロ使用率1位ならWooting 60HE+を買えばいい?

ここはマウスランキングと同じです。

プロ使用率1位=すべての人にとって一番使いやすい

とは限りません。

特にキーボードの場合、

  • 60%
  • 75%
  • 80%
  • TKL
  • キー配列
  • キーの重さ
  • 打鍵感
  • アクチュエーションポイント
  • ラピッドトリガーの設定
  • 普段使いもするか

などで選び方が変わります。

例えばVALORANTだけなら60HE+の60%サイズはかなり使いやすいです。

一方で、普段のPC操作でも同じキーボードを使うなら、

「矢印キーが欲しい」
「ファンクションキーが欲しい」

という人もいると思います。

その場合はWooting 80HEやHuntsman V3 Pro TKLの方が使いやすい可能性があります。

まとめ:WootingとRazerが圧倒的に強い

2026年8月時点のVALORANTプロ使用キーボードランキングでは、Wooting 60HE+が1位となりました。

上位5モデルは、

1位 Wooting 60HE+:129人(18.80%)
2位 Razer Huntsman V3 Pro TKL:101人(14.72%)
3位 Wooting 60HE V2:100人(14.58%)
4位 Wooting 80HE:54人(7.87%)
5位 Razer Huntsman V3 Pro Mini:46人(6.71%)

という結果です。

上位5モデルだけで約62.7%。

さらにメーカー別では、WootingとRazerだけで約7割を占めています。

そして上位5モデルがすべてラピッドトリガー対応なのも大きなポイントです。

現在のVALORANTプロシーンでキーボードを選ぶなら、ラピッドトリガー対応モデルがかなり主流になっていることが分かります。

ただし、プロ使用率だけで選ぶ必要はありません。

VALORANTだけで使うなら60%。
普段使いも考えるなら80%やTKL。
そこから打鍵感や設定の自由度で選ぶ。

という考え方でもいいと思います。

自分の場合はWooting 60HEを実際に使っていますが、ラピッドトリガーだけでなく、設定の細かさやパーツを交換してカスタマイズできるところも含めて気に入っています。

Wooting 60HEについては別記事で詳しくレビューしているので、気になる人はこちらも参考にしてみてください。

Wooting 60HEをVALORANTで使ってみた感想・レビュー →

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