SteelSeries QcK HeavyをVALORANTで使ってみた感想

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FPS歴:15年
VALORANT歴:5年

今回はSteelSeriesの「QcK Heavy」を実際にVALORANTで使用して、滑りやすさや止めやすさ、操作感、湿気による変化などを中心にレビューします。

QcK Heavyはマイクロウーブン生地を採用したコントロール系の布製マウスパッドで、SteelSeriesも低DPI・高DPI両方のトラッキングに最適化しているとしています。サイズは450×400mm、厚さ6mmです。

10年以上前はほぼ全員が使っているんじゃないかと言えるぐらい使用率が高かった商品ですがまだ使用しているプロもいますのでコスパを考えたら全然選択肢に入りまます。

例えば下記選手は今も使用しています。

PRXのinvy選手

QTDIGのmargaret選手

G2のtrent選手

ZETAのeko選手

など

SteelSeries QcK HeavyをVALORANTで実際に使ってみた

実際にVALORANTで使ってみて、まず感じたのは滑りと止めのバランスの良さです。

最近はかなり滑るスピード系のマウスパッドも増えていますが、QcK Heavyはどちらかというとコントロール寄り。

マウスを振ったときに必要以上に滑りすぎず、止めたい位置で止めやすいです。

VALORANTでは大きくマウスを振るだけではなく、敵の頭に合わせて細かく照準を修正する場面も多いので、このコントロールのしやすさはかなり相性が良いと感じました。

滑りすぎないからエイムを止めやすい

QcK Heavyの良さは、マウスを動かしたあとに止めやすいことだと思います。

フリックして敵に照準を合わせたときや、プリエイムした位置から少しだけ照準を修正するときにも、マウスが滑りすぎません。

特にVALORANTでは、敵を追い続けるトラッキングよりも、

大きく振る。
止める。
細かく修正する。

という操作をする場面が多いです。

そのため、スピード系のマウスパッドよりもコントロール系を好む人なら、かなり扱いやすいと思います。

6mmの厚みがかなり特徴的

QcK Heavy は厚さ6mmあり、一般的な薄いマウスパッドと比べるとかなり厚めです。裏面には滑り止めのラバーベースが採用されています。

実際に使ってみても、この厚みはかなり特徴的です。

机の硬さを感じにくく、腕や手首を置いたときにもクッション性があります。

また、マウスパッド自体がしっかりしているので、プレイ中にズレにくいのも良いところです。

ただし、柔らかいマウスパッドなので、マウスを強く押し込むような使い方をすると沈み込みを感じることがあります。

この感覚は薄いマウスパッドとは結構違うので、好みは分かれると思います。

ローセンシでも使いやすい

自分はDPI 1600・ゲーム内感度0.1でプレイしていますが、QcK Heavyはローセンシでも使いやすいです。

大きく振ったときにマウスをコントロールしやすく、そこから細かくエイムを合わせる動きもやりやすい。

サイズは450×400mmあるので、VALORANTである程度大きくマウスを動かす場合にも使いやすいサイズです。

特に「速く滑ること」よりも「狙ったところに止めること」を重視する人との相性が良いと思います。

湿気には弱いと感じる

QcK Heavyで一番気になったのが、湿気によって滑りが変わりやすいことです。

普段は滑りと止めのバランスが良いのですが、湿度が高い日は表面が重く感じることがあります。

特に日本の梅雨や夏場は湿度が高くなりやすいので、普段と同じ感覚でマウスを動かしても「今日はちょっと滑りが重いな」と感じることがあります。

VALORANTでは細かいエイム調整が重要なので、日によって操作感が変わるのは気になるポイントです。

逆にエアコンや除湿を使って湿度が安定している環境なら、QcK Heavy本来のコントロール性能を活かしやすいと思います。

汚れによる滑りの変化にも注意

布製マウスパッドなので、長期間使っていると皮脂や汗などの汚れも付着します。

QcK Heavyは水洗いできることをSteelSeriesも案内しているので、滑りが重くなってきたと感じたら定期的に手入れした方がいいと思います。

新品のときの滑りと、長期間使用したあとの滑りでは結構印象が変わる可能性があります。

特に毎日VALORANTをプレイする人なら、マウスだけでなくマウスパッドの状態も定期的に確認した方が良いです。

洗えば滑りも復活するので定期的に洗うか買い替えるのをおすすめします。

総評:VALORANTとの相性は良いが湿気が弱点

QcK Heavyを使って一番良かったのは、滑りすぎず、狙ったところで止めやすいことです。

VALORANTでは、

フリックする。
止める。
細かく修正する。

という操作が多いので、QcK Heavyのコントロール寄りの操作感はかなり相性が良いと思います。

6mmの厚みによるクッション性も特徴的で、ローセンシで大きくマウスを振る場合にも使いやすいです。

一方で、一番気になるのは湿気です。

湿度が高いと滑りが重く感じることがあり、季節や部屋の環境によって操作感が変わるのは明確な弱点だと思います。

それでも、VALORANTで「滑り」より「止め」を重視するなら、今でもかなり使いやすい王道のコントロール系マウスパッドです。

価格を抑えながらVALORANT向けのマウスパッドを探している人や、初めてコントロール系のマウスパッドを使う人にも選びやすいと思います。

良かったところ・気になったところ

良かったところ

  • 滑りと止めのバランスが良い
  • フリック後に止めやすい
  • 細かいエイム修正がしやすい
  • ローセンシでも扱いやすい
  • 6mmの厚みがありクッション性が高い
  • 裏面が滑りにくく安定している
  • VALORANTとの相性が良い

気になったところ

  • 湿気によって滑りが重く感じることがある
  • 季節や環境によって操作感が変わりやすい
  • 汚れてくると滑りが変化しやすい
  • 6mmの厚みや沈み込みは好みが分かれそう

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